（2015.8.20改）
自動投票の設定（ IPAT, 楽天競馬の設定[旧Umaconn]）
自動投票設定
「馬王Ｚ」のメニューより［馬券(B)］−［自動投票設定..］ 、もしくは自動投票ボタン脇の
をクリックすることで自動投票設定ウインドウが表示されます。
- 中央競馬を自動投票する場合にチェックを入れます。
- 購入タイミングを指定します。
“1.5”など小数点も使えます。 - 地方競馬を自動投票する場合にはチェックを入れます。
- 購入タイミングを指定します。
“12”より小さな数値は設定できません。 - 自動投票時の確認ウインドウを表示する時間を設定します。
- 自動投票後にレース画面にある自動投票のチェックボックスのチェックを外し、自動投票対象レースから除外します。
- IPATの加入者番号、パスワード、INET-ID、PARS番号を指定します。
［馬券(B)］−［IPATの設定(I)...］ で設定されている内容でこの画面からも変更が可能です。 - 楽天競馬の楽天ID、パスワード、暗証番号を指定します。
［馬券(B)］−［楽天競馬の設定(R)...］ で設定されている内容でこの画面からも変更が可能です。
Umaconn Ver3.0以降はこの項目は表示されず、初回投票時に別ウインドウが表示されます。
ご注意
自動投票で影響を与えたオッズの自律的な回復を目的に、地方競馬の自動投票設定時間は発走12分以上前に制限させていただいています。また、投票中による楽天競馬サーバーの負荷を軽減する目的でランダムに30秒以内の時間差で自動投票されますのでご了承ください。
手動投票に関しては制限はありません。
自動投票の実行
自動投票設定を行い、馬王Ｚのメニュー右にある自動投票ボタンを押すと、設定されたタイミングで自動的に投票を行います。
自動投票OFFの状態 
自動投票ONの状態 
楽天競馬の設定[Umaconn Ver3.0以降]
楽天競馬のデータ取得、投票に利用されるUmaconnのVer3.0より楽天ID、パスワード、暗証番号はソフト側で保持しない形に変更され、コンピュータ側で管理されます。投票起動時に一度だけ入力フォームが表示され、一度情報を入力すると30日間保持されます。また、楽天競馬での投票が行われるたびに有効期限が30日延長となるため、再入力が必要となるのは30日間楽天競馬での投票がなかった時になります。
また、これらの再入力、もしくは違うIDを入力したい場合には、自動投票確認画面にある「楽天競馬に再ログインする」にチェックをつけて確認ボタンを押していただければ、入力フォームが再表示できます。
- はじめての投票時（自動投票、手動投票ともに）」に楽天ログインウインドウが表示されますので、楽天ID（ユーザーID）とパスワードを入力し＜ログイン＞ボタンをクリックします。
- 次に暗証番号（４桁の数字）を入力し＜実行する＞をクリックします。
違うIDでログインしたい場合には、自動投票ボタンを押した際に表示する「自動投票の確認」ウインドウにある「楽天競馬に再ログインする」にチェックをつけて＜はい＞をクリックすることで再表示します。
自動投票設定の「楽天競馬」にチェックが付いていないと再表示しませんのでご注意ください。